夏カゼ、あるいは、咳喘息?

こんにちは二日市院長の岩田です。

 

暑さが以前よりは少し和らいだ感じはするのですが、

依然、暑いですね(苦笑)

 

夜はクーラーをつけないと、寝づらい日々が続きますね。

夏バテして、免疫力も落ちていると、

夏カゼになりやすいので注意していきたいですね。

 

といいつつ、実は、今、夏カゼを通り越して

咳喘息になっているようです(苦笑)

・・・咳がなかなか止りません・・・

診察中ご迷惑おかけします。

 

夏カゼは、よく長引くといいますが、

夏カゼの原因となるウイルスは

喉や鼻ではなく、腸にいることが多いといわれています。

また、インフルエンザウイルスのように治療薬があるわけでありません。

そのため、ウイルスが体内から出ていくのに時間を要するために

長引くといわれています。

 

あくまでも、症状を和らげるしか対処がありません。

 

ただ、2週間以上、咳のみが続く場合は、

咳喘息を疑った方が良く、

呼吸器内科を受診することをお勧めします。

 

咳喘息は、気管支喘息の一歩手前の状態といわれており

治療せずに放っておくと、3割の方が、

気管支喘息になってしまうといわれています。

気管支喘息になると、完全に治ることが難しいので

常に喘息を抑える薬を飲み続けることになるかもしれません。

 

咳喘息の場合は、ステロイド吸入など治療を行えば、

一定期間(1か月から半年程度、個人差あり)で治ることが多いです。

 

他にも、咳喘息以外の重大な疾患がかくれていることもあるので

2週間以上咳が続く場合は、呼吸器内科に受診ください。

 

 

 

 

 

 

 

2018年08月10日