不安と怒り~脳科学編~

おはようございます。

まだまだ、暑い日が続きますね。

 

今日は不安や怒りについて

脳科学的な面で話をできればと思っています。

少し、難しい面もありますが、お付き合いください。

 

脳に、「前頭葉」と「扁桃体」という部位があります。

やや極端にいうと

「前頭葉」は人間の「理性」であれば、

「扁桃体」は「感情」を担っている部分と

考えてください。

 

扁桃体は、進化論的には、

数億年前の魚類が持っていた、

原始的な脳の一部です。

 

外からの敵から自分を守るための

本能的な働きをします。

 

外からストレスを受けると

偏桃体が刺激され、

不安や怒りの感情が生み出されます。

これが、「ストレス反応」です。

 

通常は、「理性」の前頭葉が

「感情」の偏桃体に抑制をかけて

偏桃体の興奮を鎮めようと働きます。

 

しかし、偏桃体が過剰に興奮すると

前頭葉が抑えられず、

交感神経に作用して、

動悸や過呼吸などの身体症状を

引き起こします。

これが、「パニック発作」です。

 

人間不安があると

あるとイライラしますよね。

イライラが積み重なると

怒りになります。

 

でも、実は不安と怒りという感情は

扁桃体という脳の同じ部位で生み出されていると

脳科学的には考えられています。

 

 

 

 

 

2018年08月29日