不登校とひきこもり

こんにちは。

二日市院長の岩田です。

 

ここ最近、朝は、時々寒さを感じるくらい

急に涼しくなりましたね。

風邪をひかないよう

薄着で寝る際は、

気を付けてください。

 

今回は、不登校とひきこもりについて

考えていきたいと思います。

 

どちらとも似ていてわかりませんよね。

 

「不登校」は

文部科学省が以下のように

 

何らかの 心理的、情緒的、身体的

あるいは社会的要因・背景により、

登校しないあるいはしたくともできない状況

にあるために年間 30日以上欠席した者のうち、

病気や経済的な理由による者を 除いたもの

 

と定義して、

不登校の調査を行っています。

 

不登校の特徴としては

学校に行きたくないという明確な意思や

その理由を本人自身がわかっている場合があり、

ストレスの原因が解消すると、登校できるようになる

ケースもあります。

 

「ひきこもり」は

厚生労働省が以下のように

 

仕事や学校に行かず、

かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、

6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態

 

と定義して、

精神保健福祉センター、保健所、児童相談所等において、

ひきこもりを含む相談等に取り組んでいます。

 

 

ひきこもりの特徴としては

なぜ外出したくないのか、

自分でもわかなかったり、

外に出たくても、

漠然とした不安があって

外出できない傾向があります。

 

共通している部分としては

外出すること、

人(場合によっては家族も含めた)と

交流することに

不安や恐怖を感じており、

なんとかしたいと思っています。

 

もちろん、あくまでも、一般論ですので、

人によっては当てはまらない場合もあります。

 

重要なのはこうだと決めつけず、

本人の悩みや考えていることを

聞き出して、「理解する」ことです。

 

でも、本当に難しいです。。。。

いつも頭を悩ませながら、

ああでもない、こうでもないと

対話しながら、一緒に考え、悩んでいるのが

実情です。。。

 

時間をかけながら、

話し合い、悩みなだら

「時期」=「成長」を待つ・・・・。

 

時には、登校出来たり、

外出が少しできるようになったり

するケースもあります。

 

また、不登校もひきこもりも「状態」を表すもので

「障害」ではありません。

 

ただ、不登校やひきこもり状態の方の

なかには何らかの精神疾患を発症している場合も

あります。

 

不登校やひきこもりの状態が

長期化する場合は、専門機関に

相談することをお勧めします。

 

2018年09月26日